ブログを継続するコツまとめ

ブログの更新が続かなくて困っています。2ヶ月近く更新が滞ってしまいました。

ブログを継続するコツについて考えました。

 

文字数を気にしない

コンテンツに厚みがないと検索で上位表示されないため、「長文を書かかなきゃ」という思い込みがありました。

「短いブログ記事は価値がない」かのような思い込みです。

しかし、長文を書くのは負担になります。「長文を書かなきゃ」と思い込んでいると、ブログの更新を怠りがちになります。

これからは、短文でもいいから、書きたいことを書くようにします。

短時間で書く

これも上記と同じことですが、ブログの更新に長時間をかけていると、更新が負担になってきます。

「ブログを書く」=「精神的な負担」という方程式ができあがってしまう。

常に短時間で更新することを意識すれば、ブログを継続しやすくなります。

「短時間での更新」は多くのブロガーが主張していますが、中でもイケダハヤトさんが著書やブログで繰り返し語っています。

403 Forbidden

ブログ執筆に時間を掛けない。これが著名ブロガーの基本方針らしいですね。

その日に感じたことを書く

雑記ブログは、誰もがその日に感じていることを書いているように見えます。しかし、私はそうではありませんでした。

こんなブログにしたい、というぼんやりしたイメージがあって、それに近づけようとしていました。

そうなると、書く意欲がないことでも書かなきゃいけない気がしてくる。

やっぱり、その日そのときに書きたいことを書くのが一番です

書きたくないことを書くようなブログは続きません。

読者の人生を変えるために書く

アクセスの少ないブログは、独り言を書くようなものです。

そこそこアクセスがあっても、読者の反応は滅多に目に見えないので、やはり暖簾に腕押しのような感覚になりがちです。

「書く意義」みたいなものが感じられないのです。

そんなときは、記事を読んだユーザーにどんな変化があるのか?を想像することが大切みたいですね。

ブログを続けるコツは、読者にどうなって欲しいのか?を考えることだ! - 脱貧困ブログ
ブログは読者に行動したいと思わせるように書くべきである こんなふうに断言したら、あなたはどんなふうに思いますか? きっと、多くの人が「いや、いや、それは言い過ぎでしょ?」と、つっこみたくなるでしょう。 しかし、言い過ぎではありません。むしろ、ブログの面白さは記事を読んでくれた読者がどんな気持ちになってくれて、どんな事を...

読者の反応を想像することが、ブログ更新の面白さ。

たとえば、当記事の場合・・・・、私と同じようにブログ更新が続かずに悩んでいる人がいて、この記事を読んで、「役に立った」と思ってくれたのではないか?

こんな想像をすると、記事を書いて良かったと思えます。想像することが大切ですね。

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