過去に使っていたパソコンを処分するために、SSDを取り出しました。
外付ストレージとして利用することにしました。
内蔵型のSSDを外付けSSDにする方法をご紹介します。
2.5インチケースを買うだけで外付けできる
内臓ストレージを外付ストレージにする方法は簡単です。
外付け用の専用ケースを買うだけです。
SSDは2.5インチなので、2.5インチのケースを買います。
私が買ったのはORICO 2.5インチ HDDケース。
「SSD」と「2.5インチHDD」のケースは、サイズが同じなので互換性があります。
- 2.5インチのSATA1.0/SATA2.0/SATA3.0の SSD/HDD対応
- 2TBまで対応
- USB3.0、UASPも対応
- 14mmまで薄いコンパクト
- ツール不要で、簡単着脱
- ドライバーのインストール不要
Amazonで売れ筋でした。千円くらいです。
こんな感じです。
ネジはないので、道具が不要ではめ込むだけ。とても簡単です。
単に、古いパソコンから取り出して、このケースにはめただけです。
これだけで、外付けSSD完成です。
あとはUSBにつなげるだけ。
新しいパソコンにUSBでつないだら、自動的に認識してくれます。
インストールのドライバは不要です。
Windows10ですが、問題なく認識してくれました。LunixやMacにも対応します。
地味に重要なのは、接続(通電)しているときに光るLEDライトです。
写真だとみずらいですが、矢印の部分で青いライトが光っています。
このライトがあるから、動いていることがわかって安心できます。
このライトがないと、ただの箱なので、本当に通電しているのか不安になる(笑。
外付けドライブを買うなら、ライト付きがお勧め。
私が買った上記の商品は、以下のリンクから詳細を見ることができます。
Amazon → ORICO 2.5インチ HDDケース
ストレージの少ないパソコンでも安心
私が現在使っているパソコンは、ストレージが40Gと少ないです。
最近はGoogleドライブのようなクラウドにすべて保存しているので、パソコンに保存するものはそんなにありません。
しかし、たまにゲームソフトとか音楽をダウンロードすることはあります。
そんなときに外付けSSDがあると安心です。
古いパソコンのストレージを再利用できるので、「内蔵→外付化」はお得です。
コメント