「テレビのリモコンをしょっちゅう探している」
そんな人は少なくないはず。
他にも、眼鏡、財布、スマホ、家や車の鍵などなど。家の中で探しまわることがあるかも知れません。
家の中の探しものに腹が立つ理由
家の中で物を失くすと、妙に腹が立ちます。なぜなら、家の中にあることはわかっているからです。
押し入れの内部とか、物置に入れたりはしない。ちょっとした物陰に隠れていることは間違いないのに、どうしても見つからない。
私もテレビのリモコンが見つからないことが、よくあります。
テレビ本体で電源を入れられますが、どのみち見つかるまでは探しまわらないといけません。見たかった番組も色褪せてしまう。
なんで失くなるのか腹が立ってしまう。
最近、簡単に見つかる方法があることを知りました。
失くした物に音を出してもらう
家の中にあることは間違いなくて、ちょっとした物陰にある。だったら、失くした物に音を出してもらいましょう。
「キーファインダー」と呼ぶそうです。失くしそうなものにファインダーを付けておく。キーホルダーのように取り付けることができます。
もし失くなったときには、リモートコントロールのボタンを押せば、「ピピピ」と音を出してくれるそうです。30mまで電波が届くようなので、安心です。
最初からペアリングされていて、これといった設定もないので、すぐに使うことができます。
お年寄りの物忘れに最適
歳を取れば、物忘れが多くなります。これはしょうがない。
結果として、いつも何かを探していることになり、それがストレスになっていることが多いようです。
お年寄りの方にプレゼントしてはどうでしょうか。
「物忘れが多くて、リモコンや眼鏡をよく失くす」という悩みを聞いたら、これを贈りましょう。きっと喜ばれます。
失くした瞬間に見つかる生活
テレビのリモコンが見つからない。眼鏡ケースや車のカギが見つからない。
そんなときは、キーファインダーのリモコンボタンをポチッ。
すぐにピピピッと音がなって居場所がわかる。失くし物は1分で見つかるようになります。
もう、テレビのリモコンをどこに置いても大丈夫です。新聞の影でも、タンスの後ろでも。
失くすかも知れないと心配しなくていい生活がはじまります。
コメント