ブログを更新し続けるのは、かなり難しいことです。
なぜ、ブログの更新が面倒になるのでしょうか。
アクセスや収益といった見返りを期待していると、ブログが続かないことに気が付きました。
アクセスを期待すると身動きが取れなくなる
ブログを公開すると、アクセスが欲しくなります。
記事を書く励みになりますし、収益化も可能になるからです。
しかし、アクセスを増やすことを目的にすると、次のようなドツボにはまります。
- アクセスが得られそうにない記事は書く価値がない気がしてくれる
- 書こうとする記事が本当にアクセスが得られるのか不安になってくる
- アクセスが得られそうだけど、書きたくないテーマについて、書かなきゃいけない気がしてくる。
要するに、アクセスを目的にすると、ブログの更新がどんどんつまらなくなってくるのです。
アクセスを増やすゲームはずっと先
1日のPVが1,000を超えるくらいになったら、少しずつアクセスを増やす記事を意識してもいいかも知れません。
というのも、その程度の基盤のあるブログなら、アクセスを増やす工夫をやれば、すぐに結果に結びつくからです。
そのレベルになったら「アクセスを増やすゲーム」としてブログ運営を楽しめるかも知れません。
最初はアクセスを無視
1日1,000PVのアクセスがない、200記事さえ溜まってない。
そんなベビーブログ(当ブログのことです)は、アクセスを考えるべきではないと気づきました。
アクセスを目的にしても、日々の更新でさほど違いがないので、がっかりするだけです。当然、収益化を期待するなんて、まったく間違っています。
ブログはもっと自由に書いていい
ブログはもっと自由に、適当に書くことから始めた方が良いと思いました。
このブログも現在、40記事程度で、アクセスはほとんどありません。
もっと適当に、もっと自由に書くようにしてみます。
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