アラフィフにして演歌の良さがわかる

音楽

最近、Youtubeで演歌を聴くことが増えてます。こんな日がくるなんて想像もできませんでした。

アラフィフになると何かが変わっていくのでしょうか。

まだまだ演歌の入り口

テレサ・テンや石川さゆりの良さがわかるようになったのは、アラフォーの終わり頃から。最近は、森昌子や八代亜紀なども。

みんな国民的な人気歌手ですから、私はまだまだ演歌初心者なんだと思いますが。

お気に入りの曲は、テレサ・テン「別れの予感」、石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」、森昌子「越冬つばめ」、八代亜紀「舟歌」です。これも代表曲ばかりですが。

そういえば、何ヶ月か前に、歌手のおかゆさんがテレビで「越冬つばめ」を歌っていました。ものすごい迫力で、もう一度聴きたいと思ってYoutubeを探したけどありませんでした。残念。

いやー、演歌はいいです。

そういえば、演歌ではないですが、さだまさしの良さがわかりだしたのも最近です。

母の予言が当たる

私が10代後半の頃の話です。当時の私は、若者らしくロック、Jポップ、R&Bなどを聞いてました。

テレビで演歌が流れて、私が思わず「演歌は嫌だなあ」みたいなことを言ったわけです。

すると側に居た母は、「大人になれば演歌の良さがわかるよ」といいます。

私は半信半疑でいると、母は「お母さんだってビートルズで育ったんだから。それでも演歌を聴くようになったんだから」といいます。

そのときは、私は心のなかで、少なくとも俺に演歌はない!と思ってました。

しかし、結局、演歌の良さがわかってきました。そういうもんなんでしょうか。

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