格安スマホの中で抜群のコスパを誇る Huawei G620s。
カメラの性能が気になる方が多いはずです。
実際に撮った写真をご紹介します。
カメラ機能のスペック
G620sは2014年冬の機種です。低価格帯のスマホだけあって、スペックは控えめ。
- 背面カメラ画素数:800万画素
- 前面カメラ画素数:200万画素
- オートフォーカス
- 手ぶれ補正なし
- 撮影用フラッシュあり
- F値:2.0 (公式ページの記載から)
カメラの性能は、こういったスペック値だけでは判断できません。
ちょっと昔の高級デジカメは似たようなスペックだったりしますが、レンズの性能がもとから違います。
格安スマホなので、カメラに過大な期待は禁物です。
実際に撮った写真
それでは、G620sで実際に撮った写真をご紹介します。
いっさい設定は変えずに、初期状態で撮りました。
↑明るい屋外は、くっきり撮影できます。
↑妖しい夕暮れの空が表現できています。
↑やや明るさが足りなかったみたいです。ライトを当てればもっと綺麗に撮れるかも知れません。
ということで、G620sはこんな写真が撮れます。
ただし、写真を撮るときには手ブレを抑えられるかどうかの個人差も大きいです。
同じG620sを使って、私より遥かに綺麗に撮れる人はたくさんいます。
最後にAmazonのリンクをどうぞ。
コメント